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医療脱毛のレーザーにリスクはある?2つのレーザーで脱毛をしよう!

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医療脱毛クリニックのレーザーとは?

医療脱毛クリニックで使われる代表的なレーザーには、以下の種類があります。

  • ダイオードレーザー
  • アレキサンドライトレーザー

多くのクリニックでは、脱毛を行う部分や肌の状況によってこの2つのレーザーを使い分けていくことが基本です。ダイオードレーザーの特徴は、焦点を絞って短い期間で施術を終わらせることができる点にあります。ですので、部分的に脱毛をしたい人にはおすすめの方法です。ダイオードレーザーは、照射ポイントを絞って脱毛を行いますので濃い体毛であっても効率的に脱毛処理ができる可能性が高いです。

なぜ照射ポイントを絞ることができるのでしょうか。これは、照射部分を四角形に形どってレーザーを周囲に漏れないように工夫をしているからです。光やレーザーの照射部分の形は、それぞれの機械によってかなり異なります。照射部分の形を変化させることによって威力や照射範囲を限定的にできる効果が生まれます。特に、施術期間が長くなりがちな医療脱毛では強力なレーザーが好まれますので、こうした特殊なダイオードレーザーが重宝するのです。

ダイオードレーザーを利用した場合、1回あたりの脱毛施術の時間は5分から10分程度です。これを1年程度の期間を設けて5回から6回程度行うだけですので、肌に対して余計なダメージが残らないことがわかります。また、照射部分を四角形にしているということもあって、日焼けの肌であってもポイントを絞れば脱毛処理ができる可能性があります。レーザーは、メラニン色素に反応しますので同じ成分を含んでいる日焼けの肌に反応してしまいます。

ですから、普通は日焼けの人は医療脱毛を受けることができません。しかし、焦点を絞っているダイオードレーザーを利用すると、日焼けをしていない部分に関しても脱毛が可能になります。そのため、脱毛段階で肌に問題がある人でも処理ができておすすめなのです。一方で、アレキサンドライトレーザーは照射部分が四角形ではなく円形になっていることがポイントです。

照射部分が円形になると、周囲にレーザーが拡散される割合が高くなりますので照射範囲が若干広がります。しかも、アレキサンドライトレーザーはダイオードレーザーよりも出力が大きいので、広範囲を強い力で脱毛できるというメリットがあります。

ダイオードレーザーは汎用性が高いので使いやすいのですが、アレキサンドライトレーザーはダイオードレーザーで処理できない濃い体毛にも対処できます。ですから、元々体毛が濃くて脱毛処理を実施しづらい人はこのレーザーを利用して処理することがおすすめです。

レーザーの危険性は低い

医療脱毛クリニックで用いられるレーザーは、危険性がとても低いというメリットがあります。そもそも、レーザーを照射するとはいってもそのレーザーの照射時間は非常に短いのです。レーザーの力は、ジュールという単位で表記されます。一般的なレーザーの出力は20ジュール未満に設定されているのですが、医療脱毛クリニックのレーザーの出力はその倍以上の40ジュール以上の力があります。

当然、より強い力を利用して脱毛処理を行いますので、長い期間で使い続けると肌にとっても良くないダメージを与えてしまいます。そこで、脱毛処理で利用されるレーザーには照射時間そのものを短くするという仕様が組み込まれているのです。その時間は、わずか1000分の30秒という非常に短い時間です。

この時間は、脱毛処理に必要な時間でかつ人間の肌に影響を与えない時間であると考えられています。実際にレーザーを照射しても肌に影響がないのは、レーザーの製作段階でこのような仕組みが組み込まれているからです。ですから、医療脱毛クリニックのレーザーは危険性が低くて安全に利用できるのです。

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